カーディガンズの放送禁止PV by ヨナス・アカーランド

はてなダイアリー - 町山智浩アメリカ日記で知った、カーディガンズの放送禁止PV。監督はヨナス・アカーランド。
ニナの暴走とtatooで充分すごいですが、オチがそれを上回る衝撃度です。
普通は直前で終わりにしてあとはご想像におまかせしますってな具合にするのに、そこを敢えて撮りきってしまうところが画期的です。まさしくガールポップ・バンドではありえない反則PV。
マッドマックスの悪者でもあんな最期は遂げまいと思います。
このシングル曲「マイ・フェヴァリット・ゲーム」はグランツーリスモというアルバムに収録されているのですが、このアルバムはそれまでのカーディガンズのアイドル・ポップ路線とはちょっと違って、ロック、エレクトロニカなどのテイストを取り入れ、バンドのイメチェンをはかった意欲作でした。
そういう意味ではピッタリなPVだったのかもしれませんが、最期の2秒削るだけでちゃんと放送できたのにバッカでえと思わずにはいられません。
そこを気にせずやってしまうあたりが天才を感じさせます。クリス・カニンガムと似ています。
>>ビデオクリップ:マイ・フェヴァリット・ゲーム(10.9 MB)
*一部ショッキングな映像が含まれています。
>>ヨナス・アカーランド監督の最新映画「Spun」オフィシャルサイト
*うちのせいかどうかわかりませんが、動画のリンク先サーバが落ちてしまいました。復旧するのを待ちましょう。
*町山さんの日記では同監督によるプロディジーの「Smack My Bitch Up」のPVも紹介されています。こちらもものすごくドラッギーな映像。
今後のアカーランド監督の活躍が楽しみです。聞いたところによるとDirectors labelの次回作候補にもなっているとかいないとか…。


